ドロップハンドルの角度を調整する
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前から少々気になっていた、この角度。
やはり上向きすぎ。実物をぱっと見た限りはそうでもないんだけど、やはり写真は正直。
もう慣れてしまっているし、急な上り坂以外ではフラットな部分を握ることがほとんどなので、そうそう困ることはないんだけど、でもやはり。
まずは、ハンドルの下の部分が地面に平行になるぐらいまで下げてみよう。
そして、具合が良ければブレーキレバーを上へ。
テープの巻き直しは面倒だけど、まあ、やむなし。
それにしても、なんでこんな角度にしたんだったか。
補助レバーのクリアランスの関係でこれがベターだったような気もしないでもない。
でもこの角度は違うよなぁ。
ということで、
まずはハンドルの角度を変更。
こんなところか。
後はブレーキレバーを上に移動。
テープを剥がして、
ここのネジをゆるめて
ぐいっと上へ。
ネジを締めて、テープを巻いて、
できあがり。
うん、いい感じ。乗りやすくなった。
見た目の印象もちょっと落ち着きのある感じに変わったかな。
今回も、使った工具はこれだけ。
TOPEAK(トピーク) ヘキサス2 Hexus II TT2538B 【並行輸入品】
とっても使い勝手が良いです。滑らかな操作感、しっとりした質感も良し。
1000円しない位の類似品もかつて購入しましたが、それとは精度や使用感が全く違います。
ほんと、おすすめ。
以上です。
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